当組合に加入されますと、その証明として、
保険証(国民健康保険被保険者証)が交付されます。
保険を扱っている病院・診療所などの医療機関等に保険証を提示すれば、
少ない負担で必要な保険診療を受けることができます。
保険証は大切に取り扱い、交付されたら次のことに注意してください。

誤りや変更があったらすみやかに届けましょう
保険証の記載事項に誤りや変更があったときは、すみやかに当組合へ届け出てください。
大切に手元に保管しましょう
保険証は、医療機関にかかるときにはまさに金券のようなもの、また身分証明書としても使用できます。
他人に貸したり、借りたりすることは厳重に禁止されています。
病院などで保険証を提示したときも、治療が終わったら必ず返してもらい、必ず手元に保管してください。
医療機関等への預けっぱなしは禁物です。
紛失したときは、すぐ届けましょう
大切な保険証を万が一落としてしまった場合、拾われて悪用される可能性もあります。
紛失したときは、ただちに当組合へ届け出てください。外出時に落とした可能性がある場合は、必ず警察にも届け出てください。
家族で異動があったらすみやかに届け出ましょう
当組合に加入している家族が増えたり減ったりと異動があったときは、すみやかに当組合へ届け出てください。
資格がなくなったら保険証を返却しましょう
他の保険に加入するなど、当組合の資格を失ったときは、すみやかに当組合へ届け出るとともに保険証を返却してください。 (70歳以上の方については、高齢受給者証もあわせて返却してください)
保険証の更新
有効期限を過ぎた保険証は、使用できません。有効期限が過ぎましたら、ご自身で破棄してください。